2016年12月2日金曜日

USBメモリの寿命と中身

以前 USB メモリ(Buffalo RUF2-PS16GS)に FreeBSD をインストールして使っていたことがある(この記事)。問題なく使えていたのだが、運用開始から約 2年5ヶ月でその USB メモリは読み書きできなくなり、OS が起動しなくなってしまった。ちなみにその後の FreeBSD は素直にメインストレージを SSD に変更したところ、3年以上問題なく動作し続けている。

読み書きできなくなった USB メモリは別の Windows PC に挿しても全く反応しない状態になってしまっていた。最近この USB メモリの中身が マイクロ SD カードだという情報を聞いて分解してみたところ、本当にマイクロ SD カードが出てきたので写真を残しておく。